中間検査(配筋検査)がありました。
現場は神戸市にあるので正式名は「基礎配筋工事」となります。
行政によっていろいろな呼び方があるので、いつもややこしく感じます。
ちなみに次の中間検査の正式名は「木造の軸組を金物により接合する工事」となります。
そのままと言えばそのままの名称です。
設計の仕事に携わる人は基本的に室内にいますので、今日のような雪の中での検査は体には堪えます。
検査の内容は鉄筋の種類、ピッチ、かぶり厚さ、鉄筋の定着長さ、書類等をチェックします。
来週早々にコンクリートの打設になります。