新大阪駅での打ち合わせの後、少し時間が空いたのでFIATのディーラーに立ち寄りました。
FIAT500が展示されているとの知らせが来ていたからです。
第一印象は、意外と大きいという感じです。特に内装の質感がとても高く感じられました。
225万もするのに(イギリスではビッツと同じ値段です)今、注文しても秋まで待つほどの人気みたいです。

じろじろ眺めていると、ムルティプラ買ったときの営業の方が現れ、5年ぶりの再会となりました。
(買った瞬間に他の店に移動になってました)
話が盛り上がり、試乗することになりました。

乗ってみると、大衆車というよりは高級車という感じで、ボディー剛性がとても高い感じがしました。
後席もトランクもとても広く十分実用的です。
ただマニュアル車は、後で出てくるアバルト仕様しか輸入されないところが非常に残念でした。
小排気量車をマニュアルで乗るところにこういう車の美点があると思います。