アウトビアンキA112のお話です。
徳島でのオルタ突然死のあと、
Nさんからオルタをいただけるとありがたいお言葉を頂きました。
そういえば、壊れる予兆としてハイビームがつかなくなったり、
タコメーターが微妙に震えたりしてました。

仕事が終わってから夜にうちに集合して、Kさんと3人で交換作業を行いました。

僕のビアンキについていたオルタはマレリー製のAA125R。
クーラー付ですので、エアコンのコンプレッサーの上にあります。
オイルクーラーやクーラー、プラグコードなどが密集しています。

はずしてみるとこんな感じです。エアコンのコンプレッサーが見えます。
頂いたオルタはルーカス製のA115-45です。
早速取り付けてみると、オイルクーラーの配管が邪魔でオルタがはいりません。

左がルーカス、右がマレリー。大きさがぜんぜん違いました。
とりあえずオイルクーラーの配管の位置をプーリー側に変えて、
動けるようにはしました。
ここで最近国産オルタに変えたF原さんに電話してみると、
外したオルタをいただけるとのこと、感謝感謝です。
日を改めて、ここからは自分だけの作業です。ちょっと不安。

左がルーカスA115-45、真ん中が頂いたマレリーAA125E、右がマレリーAA125R。
大きさは左から右へ小さくなっています。

頂いたオルタがちょっと大きかったのでギリギリセーフてな感じで無事収まりました。
これでまたビアンキに乗れます。みなさんどうもありがとうございました。
(大阪北摂吹田を中心に住宅設計活動している建築設計事務所OSMA)